ブビンガ 一枚板　　座卓・ローテーブル

ブビンガは熱帯アフリカに産する
マメ科の広葉樹です。
材面の美しさを利用した用途が多く、
高級材のローズウッド類と同じような
用途に用いられています。
近年、大判の板はテーブルとして
人気が高くなっていますが、日本では
和太鼓の材として、お祭りに
参加しています。

非常に重硬で加工や乾燥は困難ですが、
強度があり、折れや裂けに対しても粘りが
あります。
耐久性に優れ、白蟻などの虫害に強いのも
家具の材として人気が高い理由です。

赤色系のぬくもりでお部屋をやさしく演出出来るのがブビンガの個性の一つです。
赤みを帯びたその色調は、人をホッとするような気分で包み込み、安らぎとぬくもりを
与えてくれます。
周りの家具やインテリアとも、やさしくフィットする。
自然が持つ優しさを吹き込んでくれる。
これがブビンガの魅力です。

ブビンガ独特の白っぽい耳は、敢えてカットいたしました。
その為、モダンなお部屋にも非常に合いやすく、存在感の有る仕上がりに
なりました。

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